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2008年4月

2008年4月30日 (水)

「はたまた、回線変更で大変・・」

通信回線を変更しました。
Gyao光」→「Gyao withフレッツ」へ。
本日午前中、PCの無料設定に来てもらいました。Photo

とにかく「光」なら何でもいいのですよ、はっきり言って。なんだか「Gyao」がNTTの「FLET’S光」と業務提携したようです(詳しいことはよく解かりませんが)。


そこで早速変更。今までの「
Gyao」は、広がりが無く不満でした。もともと前のマンションの時に、映画定額見放題の「オンデマンドTV(\2100/)」に加入していたのですが、昨年購入したここのマンションは「FLET’S光」を引いていなかった。マンションはその住民の声が一定量に届かないとNTTも工事が進められないようです。ここのマンションの住民はそれを必要としていなかったのですね。また、今時の?こういうマンションは、マンションの住居者組合があって、いろいろなことが全てそこで審議され ことが運んでいく。私の入った当初は2世帯がこれを引きたいとの声があったらしいが、私も加入し、声を大にして引くことをおし薦め「今時のマンションで“フレッツ光”が入っていないなんて考えられない!」と。どうにかその世帯数も増え、また丁度のタイミングで 「Gyao withフレッツ」となったということ。まー 何でもいいが、あともう少しで、今度は「映画NEXT」を観れるということだ。

そうそう、まだその「TV接続PC」とやらのハードが届いていない。なんとも、手間がかかる。そして今回、「無線LAN」もBIGカメラで購入し(\12,000)、やっと時代に追いつき始めた。そう、今まで有線だったのだ、配線が邪魔でねー。

Photo_2
しかし、機械音痴の私、自分で設定が出来るはずがない!理論は解かるのだ。しかし、設定となるとそんなしち面倒臭いことが出来る訳が無い。そこで「無料設定サポート」が付いていたので本日来てやっていただいたということ。しかし、なんやら大変そうで、通常CD-ROMを入れて、ちょちょいと出来るところ、「何とかが何とかなので、なかなかうまく行かず、どうのこうの・・・」と、1h30分も悪戦苦闘していました。設定のプロがこんなに時間かかっているのに、ど素人に出来るわけがないジャン!?

それでもどうにか終わりまして、こうして通信が出来ているということです。先ずは、新しい「Gyao withフレッツ」開通に乾杯!ということでした。THANK YOU!

ちなみに私、天下のNTTの回し者ではありません。記事がだらだら長く色気が無いので適当な写真を入れ込んでみただけです。

さて、GW中に、「映画NEXT」観放題となれるか???

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2008年4月29日 (火)

「花まんま」

Photo著者:朱川湊人
文春文庫 \514
133 直木賞 受賞作(2005)
受賞作含む中編6



どれも関西弁で文章が進んでいく。そもそも最初のこの時点で、ちょっと違和感と嫌悪感を覚える。またどれも著者世代(1960年代)がベースにあり、大阪で生まれ育ったこの世代の人には懐かしくていいのかもしれない。が、私にはちょっと、・・・距離を置いてしまう作品。
「花まんま」は確かにいい話ではあるが、どこかで読んだことのあるような内容で感動が薄い。また、全編の根底に「ちょっと異様な世界」が漂い、これが著者の特徴なのか、1編だけならまだいいのだが、全編となると非常に辛い。
端的な話、残念だが「ちょっと私には向かない本(著者)」であった。まー、このことが解かっただけでも「価値があった本」ではあった。

    トカビの夜:
近くに居ながらも一線を引いた朝鮮人家族との付合い。子供達は一緒に遊びながらも大人の差別を自然と真似ている。そんな中、体が悪く外に出られないその家の小さな男の子と、ふとしたきっかけで遊ぶようになった少年。

    妖精生物:
どうにか貯めたお金を持って好きな本を買いに行く途中、変な生き物に心を奪われ購入し、家族に内緒で飼い始める。「幸せを運ぶ生き物」、さて、その家族に何が起こる?

    魔訶不思議:
仕事もせずにふらふらしていた大好きな叔父さん。その叔父さんが死んでしまった。
葬式の時、魔訶不思議なことが起こる。叔父さんはこの世にまだ未練があるのだ。

    花まんま:
直木賞受賞作。不思議な力を持った幼い少女。「花まんま」はお花の詰まったお弁当箱。さて、どんな力で、何処でこのお弁当が出てくるのか、読んでからのお楽しみ。

    送りん婆:
代々継承されてきた「送りん婆(人をあの世に送る力を持った女性)」の話。主人公はまだ小さな小学生の少女だが、早速その手伝いをさせられる。

    凍蝶:
学校で一人除け者にされ、遊ぶ友達も遊ぶ場所もない男の子。ある時、時間潰しの場所(墓地)を発見し一人で遊んでいると、きれいなお姉さんが現れる。そのお姉さんが不思議な人で、何処から来て、何処に帰るのかいつも不思議でならない。

*    お薦め度:★☆☆☆☆
残念ながら“私には”合わない本なので、人にお薦めすることは出来ません。誠に恐縮です。しかし、天下の「直木賞」受賞作、どうぞ私の無知な感想にとらわれず、是非お読み下さい。

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2008年4月23日 (水)

「時雨みち」 藤沢周平

Photo_22007/7/26初回UP
この時点では「山桜」の映画化の話は無かったので、今頃になってびっくりしている。その後、PCの操作大ミスでblog全て削除。しかし、今回の映画化、この記事だけでも再UPしてあげないと記事が可哀想なので復活させました。9ヶ月前の記事だが、我ながらいいところを突いている。「そうか、やっぱりなー」、だっていいはなしだものこの「山桜」。ではどうぞcherryblossom

新潮文庫¥476

昭和59年5月25日発行
平成19年4月20日53刷
昭和56年4月青樹社より刊行

前回「時雨のあと」を購入、今回「時雨みち
似たような題名の為、以後間違えて同じ本を2冊買わない為にも、即購入。
それでなくとも「藤沢周平」本は、
最近何を読んで、何を読んでないかわからない状態で苦労している。

さて、内容だが、
短編11編収録。
全て魅力的な短編だ。
特に3作品、中でも「山桜」は大好きだ。

■ 「帰還せず」:
町人に成りすましていた公儀隠密のもう一人が、期日に江戸に帰らない。女を好きになって隠密を捨てていた。一旦は目を瞑ろうとしたが、武士に情けは禁物。斬るか斬られるか?

■ 「飛べ、佐五郎」
敵持ちで12年もびくびくしていた隠れ武士。相手が死にやっと自由になった。さて、その間食わせてもらい世話になった女を「はい、これまでよ」と無碍にすると どうなるか? 女は怖いぞ・・・。結果、

「山桜」:
2度目の結婚をした。しかし、我慢できず、そこを飛び出した。幼女の頃から温かく見ていてくれた剣士と出会った。が、その人は直後 人を斬り身柄を拘束された。しかし、「随分遠回りをしたが私の行き場所はここだったのでは・・・?」と思い、勇気を出しその人の家に行くと・・・そこには、

いい話しだなー。
2回繰り返し読んだ。
この短編を読むだけでもこの本の購入価値はある。
絶品!!

■「おばさん」
■「亭主の仲間」
怖いお話。この著者の本にしては珍しく怖い、恐ろしい。
特に「亭主の仲間」は、最後完結しないまま終わっている。これは非常に珍しい。
その分、この後の展開がものすごく気になる、恐ろし結末しか考えられない。

■お薦め:★★★★★(いつものごとく、最高です!)

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「譜めくりの女」

Photo

-LA TOURNEUSE DE PAGES

監督・脚本:ドゥニ・デルクール
出演:カトリーヌ・フロ/デボラ・フランソワ/パスカル・グレゴリー:

2006年         フランス 85分 2008/4/19公開

シネスイッチ銀座

ハリウッド映画とはつくりの異なるこういう映画は、結構好きです。

また、フランスの田舎の景色を見ると、つい ふら~と行きたくなってします。

さて、クラシックを題材とした映画で、ここまでサスペンスぽいのって観た事がありません。最後までどきどき、ひやひやさせられました。

「どこで、何をしでかすんだ???」

多分、演奏会場であることは想像出来ましたが、それ以上にこういう展開になるとは・・・。

同じクラシック・ピアノを題材にし昨年公開した

・「4分間のピアニスト」ドイツ映画

・「僕のピアノコンチェルト」スイス映画

とは、まったく違う映画で予想外の内容でした。やー、びっくり。

しかし、将来ある子供の夢を壊す大人も悪いんです。でもでも、ここまで秘めた復讐心には参りました。

■お薦め度:★★★★☆(意外性の内容に)

■ストーリー:
ピアニストを夢見て励んできた少女。入試の際 審査員の人気ピアニストの無神経さに傷つき夢を封印。数年後、大人になった彼女は、その人気ピアニストにとっての掛け替えのない存在の譜めくり役になっていた。さて、何がおこる?? ピアニストが信頼を寄せ演奏会の成否を左右すると言われる“譜めくり”にスポットを当てた緊迫した人間ドラマ

譜めくりの女 - goo 映画

「譜めくりの女」の映画詳細、映画館情報はこちら >>">

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2008年4月21日 (月)

丁度 一年

Photo

マンション購入1周年

早いもので、購入してから丁度1年。と、いうか もう1年?まだ1年?すっかりもう何年も住んでいる感じ。
しかし、未だに絵画2点は飾らずにそのまま裏を向いて置いたまま、面倒くさがりやの駄目人間です。

この1年で変わったこと。
やはり、生活が安定したということでしょうか?もう引越しもしなくていいし。


■賃貸しとの大きな違いは、
1.マンションの住民が
1つに纏まっている。これは強く感じます。

2.
静か! 「自分さえ良ければ」という考えは、ここには無い。皆、静かな落ち着いた生活を望んでいることが非常に解かります。

3.
マンションのつくりがやはり賃貸しのものとはまったく違う。壁も厚いし、つくりも全然違う。これは住んでみないと解かりませんね。

4.マンション内の知らない住民同士が挨拶をする、これは不思議な感じでした。東京でこれは非常に新鮮でした。基本的には何階の誰かは解からないが、同じ敷地内を出入りする人間同士、大人、子供含めての挨拶、びっくりした

賃貸しは所詮は賃貸し。
出入りが激しいし、隣に誰が居るのか、人の迷惑顧みずだし。
同じマンションでも雲泥の差。
しかし、これまでの人生何回引越しをしたことでしょう?2年毎の更新料も馬鹿にならないし、勿体無いよね、今から考えると。

Photo_2

しかし、私がマンションを買うなんてまったく考えてもいませんでしたし、友人も皆同意見。ま、本人もびっくりですからしょうがない。
こんな私でもマンションを購入できるのですね。それらしき本を1冊も読まないで。知識も全く持たないで、金銭感覚まったく0の私でも。

やはり、持つべきは友。最後はここです。
自分が無知でも友人がその道のプロなら安心、簡単、騙されない。如何に信用できる友達を持つかですね、その点、私は恵まれていました。
だって、「実は、・・・・を ちらっと考えてみたりして・・、なーんてね」と言ってから、印鑑押して理想の場所に住むまで約3ヶ月ですから。そりゃびっくりですよ、本人も。
人生は実に不思議。あそこでかっての同僚に何十年ぶりにばったり出会わなければこんなこともなかった。人の縁は大切にしないと。

そんな、こんなの1年の感想でした。
感謝、感謝

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2008年4月19日 (土)

「闇の歯車」 藤沢周平

Photo_6 中公文庫 ¥590

19981118日初版

2007 3257

1976(昭和51) 別冊小説現代発表

直木賞受賞3年後の作品(藤沢周平49歳) 

目次に

・誘う男

・酒亭おかめ

・押し込み

    ちぎれた鎖

と、あったので、てっきり短編4編と思いきや、1冊の長編であった。

こうなると、安心してじっくり読める。

うらぶれた飲み屋に、もくもくと飲むバラバラな客常連客が4人。

皆それぞれに訳がある。

お金欲しさに「押し込み」話に集まってみると、そこにはその店の4人がいた。

さて、訳あり素人押し込み集団 成功するのか、それとも・・・・。

    最後は

「そうか、そう来たか?よしよし」と、言う感じでしょうか?

悲しい運命と、最後「ほっ」とする内容で、安心して読めます。

しかし、読んだら最後 一気に読まないと気が済まない内容です。ご注意!

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「逆軍の旗」 藤沢周平

Photo_7

文春文庫  476円

1985/ 3/251

2006/12/2027

単行本昭和51年6月 青樹社刊

中篇4作品。

  • 「逆軍の旗」
  • 「上意改まる」
  • 「二人の失踪人」
  •     「幻にあらず」 

この4作には共通しているものがある。

「志し半ばにして・・」という思いだ。読み終えた後、非常に悔しさが残る。

■「幻にあらず」Photo_8

この直前に読んだ同著者「漆の実のみのる国 上・下」巻末に、この本のなかの「幻にあらず」が紹介されていた為、読み終わり後即購入した。この中篇は、著者49歳の時のものであるが、この作品に満足できずその20年後、長編「漆の実の・・・上・下」として書き直している。そういう意味で、私は最初にその長編を読んでいるので、その余韻のまま おさらいをする形で読み直してみた。

しかし、何度読んでも悔しい思いでいっぱいだ。

最後は竹俣美作当網が復活して、藩主上杉治憲、莅戸善政と共に、「漆の実」が鈴なりになった街道を3人で笑いながら歩いて欲しかったのだが・・。

この「幻にあらず」を先に読んだ方は、是非そのまま続けて「漆の実のみのる・・」を読んでいただきたい。もっともっと細かな描写、逸話が出てき、この話の面白さを味わえるはずである。そして、あの名句「為せばなる、為さねば成らぬ何事も・・・」の深い意味を実感できるはずである。

    「逆軍の旗」
映画「ラストサムライ」の最後のシーンを思い出す。悔しい。

    「上意改まる」
これまた悔しい話。
「クソッ!なんでそうならなきゃいけないんだ?何も悪いことしてない3兄弟が、どうしてそんな罪を着せられなきゃいけないんだ! 畜生!胸糞悪いなー」と、

■「二人の失踪人」
これまた悔しい話。
「それはそれとして、弟を捜しに行ったお兄ちゃんはどうした?」

 

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2008年4月16日 (水)

復活のご挨拶

宣言!

それがし 

機械音痴にも拘らず 

設定をいろいろ弄繰り回したあげく

1年半かけて貯めた記事を

全て削除してしまった

大馬鹿者の

素浪人でござるweep

本日

第二期として

「rock-cのmy cinemaⅡ」を開設

ここにおいて

「復活」を宣言いたすpout!!

2008年4月16日 
素浪人 rock-c

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