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2009年11月

2009年11月28日 (土)

「武士道 新渡戸稲造」

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著者名:新渡戸稲造/著 奈良本辰也/訳・解説

三笠書房 495

非常に難しい本である。

そらがしが単純に知りたいことを、単純には説明してくれていない。

それもそのはず、この本の成り立ちがわかればそれも理解できる。

そもそも、これは日本人向けに書かれた本ではないのだ。

1898年、新渡戸稲造が37歳の時、アメリカに滞在中英文で書かれた物。
きっかけは、著名なべルギーの法学者から、「日本では学校で宗教教育がないというが、本当か?」から始まっている。考えてみる確かにない。では、日本の道徳教育は如何にしてなされたか?日本には「武士道」がある。人の倫たる教訓、善悪の観念は、教わらなくとも日本人なら自ら持っているもの。それを外国人に解かるように、封建制&武士道、日本の道徳の観念を書物にしたものである。

更に著者は、言いたいことの全てを外国の読者に解かる様に、ヨーロッパの歴史や文学から、類似の例証をあげて説明している。

こりゃ、難しいに決まっている。

書籍紹介: 武士道の光り輝く最高の支柱である「義」、人の上に立つための「仁」、試練に耐えるための「名誉」-本書は、強靭な精神力を生んだ武士道の本質をみごとに解き明かしている。武士は何を学び、どう己を磨いたか、これを知ることはすべての現代人にとって重要である。英文で書かれ、欧米人にも大反響を巻き起こした最高の名著を、奈良本辰也が、平易な文体で新訳。

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2009年11月23日 (月)

「春夏秋冬 Hilcrhyme」

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ユニバーサルJ

2009/9/30発売

¥1,000

ヒルクライム

作詞:toc

作曲:DJ katsu

かなり久々にCDシングルを購入。

その位インパクトありましたね、この曲。

2ヶ月前ラジオslateから流れてきて「良い曲だなー」と

ジャンルは全く違うけど、サザンの曲に通じるものがある。

サビのメロディが良い、詩が良い、覚え易い、後引く楽曲。

Webのレビューで面白かったのは、「***に似ていて低能・・」みたいなコメントが少なからずあったこと。

こいつら馬鹿じゃないのかな?pout

どんなことでも最初は真似から入るもの。特に日本人はそうでしょ?そうやって戦後復興してきたんじゃない?まして、言ってみれば「邦楽」なんてみんな「洋楽」の真似じゃん? Jpop全てそうじゃん!

でも、「良いものは良い!」って認める心が欲しいもの。

人間「素直」が一番。いいものは素直に受け入れなきゃ

だって、

    CDシングル」買わない人間が買っちゃうんだし

    「クラシック」が好きな人間が「ラップ」買っちゃうんだし

そういう人間にこのCD買わせちゃうだからこの曲は凄い!ということです。

でも、本当に、久々に、素直に、「良いメロディ」だと思いました。

調べたら、「義と愛」の国:上杉の侍と解かった。
あらら、同郷・・・。

どうりで感じるものが一緒だ。

notes「秋は紅葉に目が止まる、冬にはそれが雪で白く染まる」

雪国snowの人にしか解からない「感性」ですねwink

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2009年11月 8日 (日)

「花月秘拳行 火坂雅志 著 」

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角川文庫 667

平成218月25日 初版

1993年富士見書房、2002年廣済堂文庫より刊行

NHK大河ドラマ「天地人」原作者:火坂雅志さんのデビュー作ということで購入し読んでみた。

が、

いまいちでした。

ちょっと期待ハズレ。

まー、デビュー作ですからこんなものか?????

■内容紹介
秘拳「明月五拳」の極意を修得した西行は、学べば死に至ると伝えられる「暗花十二拳」の謎を求め、歌枕を訪ねる漂泊の旅に出た――。。

内容(「BOOK」データベースより)

和歌の裏口伝として、藤原貴族のあいだに連綿と伝えられてきた“明月五拳”。その極意を体得した西行は、もうひとつの秘拳“暗花十二拳”の謎を求めて、歌枕を訪ねる漂泊の旅に出た。足柄峠、鹿島、白河の関、安達ケ原、信夫、武隈、多賀城、そして衣川―。東国へ向かう西行の行く手には、恐るべき秘拳の使い手たちと大和朝廷に圧殺された蝦夷の怨念が待ち受けていた!いま最も注目を集める著者が描いた衝撃のデビュー作

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「源泉かけ流し 白沢温泉 露天風呂」 

Photo

少し前の話ですが、

貴重な?写真を掲載したくて遡って記事にしました。

9月の大連休のお話。

温泉、露天風呂でゆったりしたく探して行って来ました。

SLで有名な大井川鉄道を終点まで行くと終点の「千頭駅」

そこから、ちょっと走ったところに目的地「白沢温泉」があります。

ここは正真正銘の「源泉かけ流し」。

(*前回ここから西にある、超恐い崖を下ったところの「寸又峡温泉」に行ったので)

白沢温泉

http://www3.ocn.ne.jp/~m-kuni/izumiindex.htm

静岡県榛原郡川根本町

大井川鉄道に乗り換え千頭駅より寸又峡温泉行きバスに乗車、白沢温泉入口で下車、徒歩10分。

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宿泊場所は、ここから5分くらいのこじんまりした民宿

川根本町「民宿 奥大井」

2食付。ここの内風呂は温泉ではありませんが家族風呂になりますので、ご家族、カップルはどうぞ。

ここに着く途中に、川根本町「民話の里」と言うところあり。

ここで小休止していると、「1300にSLが通る」という。

すかさず、携帯で写真を撮る!

が・・・、見事シャッター・チャンスを逃す。

Sl

*よーく見ると、真ん中にSLの胴体が長くみえるcoldsweats01

肝心なSLの先頭部分が木々で隠れる。慣れないと肝心なところで使えない・・・crying

ところがです、お殿様

終点の「千頭駅」に近づくとSLの汽笛が盛んに聞こえだした。

見ると、SLが止まってる。

すかさず車を乗り捨て、入場券を買って

カシャ、カシャ!

なんだか気が高まる。まるでSLマニアそのもの。

Photo_3 Photo_4

それがしの小さな時は、田園風景の中をSLが普通に走っていましたから、懐かしい・・。

さて、帰りは大井川鉄道の中間点にある、川根温泉「ふれあいの泉」でひと浴び

ここは、「露天風呂からSLが見える」ということで有名です。

http://www.kawaneonsen.jp/homepage/

大人¥500

そんな、こんなの温泉噺でした

アー、すっきりした!happy01

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2009年11月 1日 (日)

「I’m Free」

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それがし、
本日11/1をもって、正式に「浪人者」と成り申した。



おい!越後屋! 用心棒は要らぬか?

おい!そこの娘!夜道は危のうござる。用心棒を雇わぬか?

おい!坊主! 人攫いを痛めつけて進ぜよう?負けておくぞ?ん?どうじゃ?

しかし、


世は「100年に一度の大不況」真っ只中

浪人者は多かれど、雇ってくれる主人が居らぬ。

越後屋も厳しいらしく冷たい、
世知辛い世の中ぞ、のー 兼続?


用心棒は要らぬか?ん????

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「マイケル・ジャクソンTHIS IS IT」

Up_2

監督:ケニー・オルテガ
振り付け:トラビス・ペイン
出演:マイケル・ジャクソン

20091028日より 新宿ピカデリーほか全国にて公開

配給 : ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

2009 アメリカ 111

公式サイト:http://www.thisisit-movie.jp/

感動しました!

ずーとこのまま終わらずに、日がな一日中このコンサート模様を観ていたい気分になりました。

コンサート映像というよりは、所謂「1つの芸術品」でしょう。

MJとスタッフの、お互いをリスペクトしながらのステージつくりが新鮮でした。

もちろん、MJの音楽、舞台に対する完璧主義もかいまみれました。

Photo_3 しかし、

亡くなってもこのような映像が残っていることは唯一救いです。また、あれで50?と考えてしまうほど、彼のパフォーマンスはやはり「芸術」以外にいいようがありません。

1960年代生まれで、青春をBest hit USAで過ごした人間にとって、「スリラー」の中の楽曲は、嬉しいかぎりでした。

2W限定作品です。是非、大きなスクリーンと音響設備の整った劇場でご鑑賞下さい。

しかし、あれで50歳? 信じられないパフォーマンス。いえいえ、「芸術品」ですね。

マイケルの深いこだわりが感じられる全世界待望のプレミアム映像がいよいよ日本上陸

解説:
2009
625日に急逝した“キング・オブ・ポップ”マイケル・ジャクソン。本作は、ロンドンで実施予定だったコンサートの何百時間にも及ぶリハーサルとビハインド・ザ・シーンの映像を、『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』の監督・振り付けのケニー・オルテガが、死の直前までマイケルが行っていた猛特訓風景とその素顔を収めた貴重な映像の数々を基に構成。あたかも観客が、実現されなかったロンドンコンサートの最前列にいるかのような臨場感溢れる仕上がりになっている。また、舞台上の振り付けから照明、美術、ステージの背景となるビデオ映像の細部にいたるまで、マイケルのステージに対する深いこだわりが感じられる。(作品資料より)

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