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2010年11月 3日 (水)

「アイルトン・セナ- 音速の彼方へ -」

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実は、この公開情報は知らなかったのです。
が、先般、スカラ座で「雷桜」を観る際、この黄色いヘルメットのポスターを発見。
「雷桜」のチケットで思わず隣のみゆき座の「セナ」へ紛れ込みたくなったほどの衝撃だった!

あれから気になって気になって、本日、正式にin
しかし、懐かしい~。
セナも懐かしいけど、20年前の自分の人生がbackしてきた!
「そうか、あれからもう20年経ったのか・・・・・」と。



当時、それがしはあのサーキット場に居たのだ。
セナの某スポンサー関係の仕事で、かなり近くに。
毎年シャンパンを用意して。

しかし、20年なんて、あっという間だなー

原題: SENNA
製作年度: 2010
製作国 イギリス   時間: 108
日比谷 みゆき座
2010.10.8
公開

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2010年9月 5日 (日)

「東京島」

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監督:篠崎誠
原作:桐野夏生
出演:木村多江/窪塚洋介/福士誠治

公式サイト:http://tokyo-jima.gaga.ne.jp/index.html

2010828日より公開
in
シネスイッチ銀座

この映画についての情報はまったく知らなかった。

また、

大変失礼ながら、

主演の木村多江さんの知識もまったくの皆無。

ところが、

偶然見たTVで、あまりにも普通の女性過ぎて反対に興味が沸いた。
「このまったく普通の女性が主演という映画を観てみたい、どんな風にかわるのであろうか?」と。

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さて、内容であるが、

この女性、「はなはだ逞しく」て、非常に好感が持てた。
ここまで、したたかで「自分さえ良ければいい!」が徹底していれば拍手もの!

しかし、この「即決の美」、笑っちゃいます。

ストーリー的には、

この手の話しは最後どうなるのか?即想像してしまうのですが、

結構、意外な結末でした。

また、確かに、「エルメス」のタイアップは効いていました。

ちょいと子供だましの内容ですが、

「何ものにも屈しない、女のたくましさ」を、

是非若いOLの方には観て頂きたい、そんな作品です。

■ストーリー:
23人、女ひとり……無人島で繰り広げられるサバイバル・エンターテインメント

夫婦二人の船旅の途中、無人島に漂着した清子。そこにある日、16人の若いフリーターたちが流れ着く。さらには密航に失敗した6人の中国人たちが加わり、若い男23人と清子の共同生活が始まる。いつまで待っても助けの船は来ず、いつしか島を“東京島”と呼ぶようになる中、清子はただ一人の女性として特別視され、したたかに生き抜いていく。月日は流れ、島に定住しようとする男たちに対し、清子は脱出のための行動を開始するが……。

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2010年8月29日 (日)

「キャタピラー」

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監督:若松孝二

出演:寺島しのぶ/大西信満

邦画 2010 87分

公式サイト:http://www.wakamatsukoji.org/

ヒューマントラストシネマ有楽町(2010814日より)

     寺島しのぶ 第60回ベルリン国際映画祭最優秀女優賞受賞

さすがに話題作だけあって満員でした。

ちょっと意外?でしたが、年配者が多いのにはびっくりしました。

さてこの作品、巷では
「エロス」だの「性描写がどうのこうの」と、そっち系の話題ばかりが先行しています。

また、出来もまったくの賛否両論。

これなら、自分の目でしかと確かめぬわけにはいきません!

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さてさて、この内容:


いい作品じゃないですか!
こういう映画は日本には必要です。過去の悲惨な事実を忘れてはいけない。
ここまでストレートに日本の戦争を作品に出来る人はいないでしょう?!

「帰還兵」だって「軍神」だって唯の一人間。
手足が無くとも、食欲も性欲も普通の人間と同じ。

そして、戦地で何をして帰ってきたのか?
これはどの戦争映画も同じこと、
自分の凶暴で卑劣な行為に苦しみ抜く姿を描き出す。

「戦争とは何か?」
画面上には何回も何回も、
天皇皇后両陛下の写真、3つの勲章、自分が掲載されている新聞記事

これを繰り返して見せている。
監督はこれを言いたいのでしょう?

帰還兵の哀れさは、ただただ勲章と新聞記事。村唯一の誇るべき「軍神さま」ですから。

ちなみに、若松監督の2年前の作品『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』も壮絶でしたから、その下地があってこの映画を観ると、何とも綺麗な田舎の景色が沢山あってこころを和ませてくれます。
また、この監督の若い頃は色もの系で名を上げた監督ですから、そりゃ上手いのですよこのカメラワーク、さすがです!

そういえば、R指定無かったですね???

昔の、田舎の、女性といえば、寺島しのぶさん、あなたしか居ません!
見事な演技でした!

■内容:

静かな田園風景の中で、1組の夫婦を通して戦争の愚かさと悲しみを描く作品。
厘の赤紙1枚で召集される男たち。シゲ子の夫・久蔵も盛大に見送られ、勇ましく戦場へと出征していった。しかしシゲ子の元に帰ってきた久蔵は、顔面が焼けただれ、四肢を失った無残な姿であった。村中から奇異の眼を向けられながらも、多くの勲章を胸に、“生ける軍神”と祀り上げられる久蔵。四肢を失っても衰えることの無い久蔵の旺盛な食欲と性欲に、シゲ子は戸惑いつつも軍神の妻として自らを奮い立たせ、久蔵に尽くしていく。四肢を失い、言葉を失ってもなお、自らを讃えた新聞記事や、勲章を誇りにしている久蔵の姿に、やがてシゲ子は空虚なものを感じ始める。敗戦が色濃くなっていく中、久蔵の脳裏に忘れかけていた戦場での風景が蘇り始め、久蔵の中で何かが崩れ始めていく。そして、久蔵とシゲ子、それぞれに敗戦の日が訪れる……。(作品資料より)

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でも、この映画、「エロス」じゃないですよ。


寺島しのぶさん、こんなに綺麗で純粋じゃないですか?

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2010年8月16日 (月)

「借りぐらしのアリエッティ」

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監督:米林宏昌
原作:メアリー・ノートン
企画・脚本:宮崎駿

声の出演:志田未来/神木隆之介/大竹しのぶ/竹下景子/三浦友和/樹木希林

2010 94分 2010717日より 全国にて公開東宝

公式サイトhttp://www.karigurashi.jp/index.html

■評価:★★★★★

ここのところ、映画を観ながらもまったくupしていませんがcoldsweats01

この映画はなにはともあれ載せないと不味いnoodleですね。

期待以上でしたgood
映像が今まで以上に、更に綺麗ですshine

老若男女 是非見て頂きたい。

前回の「ポニョ」は、所ショージが最悪でしたがpunch

今回は全員が全員、まったく違和感なし!

大満足sign03

■内容:

アリエッティは、とある郊外の古い屋敷に住んでる小人の女の子。小人の一族は、自分たちの暮らしに必要なモノを必要なだけ人間の世界から借りて生活する、借りぐらしの種族だ。アリエッティが初めて借りに出たその夜、借りの最中に病気の静養でこの屋敷にやってきた少年・翔に姿を見られてしまう。人間に姿を見られたからには、引っ越さないといけない。掟と好奇心の間でアリエッティの心は大きく揺れるのだった…

スタジオジブリ2年ぶりの新作は、メアリー・ノートンの児童文学「床下の小人たち」を原案にした心温まるファンタジー。本作は派手なアクションシーンも幻想的な架空の世界もない。しかし、臨場感溢れる描写や、自分たちの分を知って身の丈に合った生活を楽しむ小人たちを丁寧に見せることで、我々の日常と床板一枚を隔てた先にある小人たちの世界に夢中にさせてくれた。(エキサイトシネマより)

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2010年7月11日 (日)

「必死剣鳥刺し」

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「まったく小細工なしの、まさに日本映画!」とは、
この作品のこと。

原作者の藤沢周平さんが生きていたら、
さぞかし喜んだことでしょうね、今回の作品。

最近の映画はやたら小細工が多すぎるが、

この作品はまったくの正統派。
「日本映画は、こうでなければならない!」

そのお手本です。

原作、役者、演出、カメラ、スタッフ全員が

「いい映画を作りたい!」と言う、気持がひしひしと伝わってきます。

同じ原作者でも、前作(花のあと:東山紀之主演)、前々作(武士の一分:木村拓哉主演)とは比べ物にならない位、いい出来でした。

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但し、

この作品(或いは、原作)の善し悪しが解かるには、ある程度の年齢が必要かも??
日本の侘びサビ、礼儀を重んずる武家世界、言葉少ない中に秘めたる想い、四季の移ろい。

全てにおいて無駄がなく、武士たる仁・義、忠誠心。

多分、外国人の方にはこの映画の良さ、「義」の意味が理解できないなー

特に配役が良い!

豊川悦司さんは、その寡黙さがピッタリのはまり役
吉川晃司さんは、NHK信長の殿ですから、すでに貫禄

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やー、久々の良い映画でした!

男たるもの、こうでなきゃ!
女なるもの、こうでなきゃ


しかし、
上杉の脱藩侍のそれがし
「義」はこうして貫き、
裏切られ、殺され、死んでも、
最後は
「必死剣 鳥刺し」で、相手の息の根を止める
この生き方、それがしの今後のお手本にしたい。

何度でも観たい★★★★★作品

監督:平山秀幸
原作:藤沢周平
出演:豊川悦司/池脇千鶴/吉川晃司/岸部一徳
http://www.torisashi.com/

2010年 東映 114

2010710日公開

「内容」:
鳥刺しとは<その秘剣が抜かれる時、遣い手は半ば死んでいる>と説明される。
実は、三左エ門は、意想外に寛大な処分を受けた瞬間から、<半ば死んだまま>の宙吊りの状態に幽閉されてしまうのだ。そして、藩体制を堅持するために周到に仕組まれた悲劇に向けて身を投じる以外、もはや逃れる術はない。冷徹で不気味な存在感を発揮する中老・岸部一徳と、農民の惨状を藩主に直訴する別家・吉川晃司の苦み走った好演がひときわ印象に残る。(高崎俊夫)(eiga.com

「必死剣鳥刺し」の映画詳細、映画館情報はこちら >>必死剣鳥刺し - goo 映画
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2009年11月 1日 (日)

「マイケル・ジャクソンTHIS IS IT」

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監督:ケニー・オルテガ
振り付け:トラビス・ペイン
出演:マイケル・ジャクソン

20091028日より 新宿ピカデリーほか全国にて公開

配給 : ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

2009 アメリカ 111

公式サイト:http://www.thisisit-movie.jp/

感動しました!

ずーとこのまま終わらずに、日がな一日中このコンサート模様を観ていたい気分になりました。

コンサート映像というよりは、所謂「1つの芸術品」でしょう。

MJとスタッフの、お互いをリスペクトしながらのステージつくりが新鮮でした。

もちろん、MJの音楽、舞台に対する完璧主義もかいまみれました。

Photo_3 しかし、

亡くなってもこのような映像が残っていることは唯一救いです。また、あれで50?と考えてしまうほど、彼のパフォーマンスはやはり「芸術」以外にいいようがありません。

1960年代生まれで、青春をBest hit USAで過ごした人間にとって、「スリラー」の中の楽曲は、嬉しいかぎりでした。

2W限定作品です。是非、大きなスクリーンと音響設備の整った劇場でご鑑賞下さい。

しかし、あれで50歳? 信じられないパフォーマンス。いえいえ、「芸術品」ですね。

マイケルの深いこだわりが感じられる全世界待望のプレミアム映像がいよいよ日本上陸

解説:
2009
625日に急逝した“キング・オブ・ポップ”マイケル・ジャクソン。本作は、ロンドンで実施予定だったコンサートの何百時間にも及ぶリハーサルとビハインド・ザ・シーンの映像を、『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』の監督・振り付けのケニー・オルテガが、死の直前までマイケルが行っていた猛特訓風景とその素顔を収めた貴重な映像の数々を基に構成。あたかも観客が、実現されなかったロンドンコンサートの最前列にいるかのような臨場感溢れる仕上がりになっている。また、舞台上の振り付けから照明、美術、ステージの背景となるビデオ映像の細部にいたるまで、マイケルのステージに対する深いこだわりが感じられる。(作品資料より)

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2009年7月27日 (月)

「愛を読むひと」

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監督:スティーヴン・ダルドリー
原作:ベルンハルト・シュリンク
出演:ケイト・ウインスレット/レイフ・ファインズ/デヴィッド・クロス

2008年  アメリカ=ドイツ  124
2009619日より公開
in TOHOシネマズスカラ座

おもいっきり 涙をポロポロ流しましたweep

こんな「秘密」が最後に出てくるとは・・・。

全く知らずに観ていた。

びっくりした!

そうか、そこでこのコピーだった訳だ

「誰にも言えない秘密があった…」

それは、主人公二人に言えることだったのだ。

参りました!

よくよく出来た映画でした。

これならアカデミー賞主演女優賞とってもおかしくないです!ケイト・ウインスレット。

さて、この映画はどうしても観たかった映画でした。
公開終了まであと1週間と迫り、ついに劇場へ。一日の公開本数も2回と絞られた影響でしょうか?終演間際でしょうか?満席でしたfull
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しかし、終わってみれば後悔。
「あー、もう1回、あの秘密を知りながら観直したかったなー」と。

どうぞ、未だこれを観ていない方は是非に!
彼女の行動を全然違う考え方(解釈)で見ていたので、この秘密を知ってホントにびっくりしました。というか、こういう事実があるのを全く想像していなかったので・・・。

でも、私、こういう映画大好きです。
ある事実が人の人生を変え、性格をも変えさせ、それに縛られながら生きていく。時が過ぎ、はじめに戻れ,解放される日がやって来る。Happy endと思いきや・・・・。しかし、ケイト・ウインスレットの老い役が非常に悲しい。2007年のエディット・ピアフ「愛の賛歌」を思い出した人は私だけか???

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■内容:
1958
年のドイツ。15歳のマイケルは21歳年上のハンナとの初めての情事にのめり込む。ハンナの部屋に足繁く通い、請われるままに始めた本の朗読によって、2人の時間はいっそう濃密なものになるが、ある日、ハンナは忽然と姿を消す。1966年、大学で法律を学ぶマイケルは傍聴した法廷の被告席にハンナを見つける。裁判に通ううちに彼女が必死に隠し通してきた秘密にようやく気づき、衝撃を受けるのだった。

与えられた職務を全うした1人の女性。決して許されない罪を犯したのだとしても、彼女は彼女のなすべきことをしたのだ。本作の主題はホロコーストの追及や、禁断の愛を描くことではない。そのとき、もしハンナあるいはマイケルの立場だったら何が出来たかを、観る者ひとりひとりに問う人間性についての映画なのだ。原作はベルンハルト・シュリンクの世界的ベストセラー「朗読者」。念願のアカデミー賞主演女優賞に輝いたケイト・ウインスレットによって、弁解を一切しない孤高の女性ハンナの人物像が小説よりも明確に浮かび上がる。相手役の新人デヴィッド・クロスも好演。監督は『リトル・ダンサー』の名匠スティーヴン・ダルドリー

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2009年7月21日 (火)

「戦場のピアニスト」

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製作国 : ポーランド=フランス

2002上映時間 : 148

公式サイト:http://www.pianist-movie.jp/

2003215日より 日劇1ほか全国東宝洋画系にて公開

監督:ロマン・ポランスキー
原作:ウワディスワフ・シュピルマン
出演:エイドリアン・ブロディ/トーマス・クレッチマン/フランク・フィンレイ

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ピアニスト:シュピルマン(ユダヤ系ポーランド人)の実体験であるという。
やはり音楽の力は偉大である。

その後「ショパン ノクターン第20番 遺作」
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は言うまでも無い。

腕の腕章と旋律があまりにも痛々しい・・・。

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■内容:
巨匠ロマン・ポランスキーが自身の原点と向き合った渾身の1作
1940年、ナチス・ドイツがポーランドへ侵攻した翌年、ユダヤ系ポーランド人で、ピアニストとして活躍していたウワディク・シュピルマンは家族と共にゲットーへ移住する。ゲットー内のカフェでピアニストそしてわずかな生活費を稼ぐも42年にはシュピルマン一家を含む大勢のユダヤ人が収容所へ送られた。だが運命の悪戯か、ウワディク一人が収容所へ連れられる人々の列から外れ、収容所送りを逃れることができた。しかし彼にも、生きるも地獄捕まるも地獄の日々が始まる…。

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ロマン・ポランスキー監督が、実在したポーランド人ピアニスト、シュピルマン氏の自伝に、自身もポーランド人でありゲットーから脱出し戦争を生き延びた苛酷な体験を重ね合わせて撮ったのが『戦場のピアニスト』。ナチスの残虐な蛮行にも派手な演出をさけ、ありのままに描いているところがまたリアルで見ている者に恐怖を与える

2002年カンヌ映画祭で見事パルムドールを受賞した。ブロディ自身によるピアノ演奏シーンは圧巻

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2009年6月22日 (月)

「劔岳 点の記」

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監督・撮影:木村大作
原作:新田次郎
出演:浅野忠信/香川照之/宮崎あおい/松田龍平/仲村トオル

2009620日公開

in 丸の内東映

公式サイト:http://www.tsurugidake.jp/

銀座の東映本社で観て来ました。

この映画は、大大スクリーンで観ないとその良さが半減します。

その点、さすがは東映本社! 大迫力で、圧巻!

これから観る人は映画館にこだわりましょう。

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まずは一言、「きれいな映像でした!」

登山が好きでなくとも、きれいな景色はいいですねー。

しかし、まー よくこんな映像が撮れたものです。自然相手ですから撮影はさぞ大変だったことでしょう。

さて、内容です。が、
私は新田次郎の原作本を読んでいますから、内容的にはちょっと不満。

前人未到の初登頂の一番いいところや、見所場面が原作と違っていましたね、残念でなりません。
そういう意味で、原作本では感動しますが、映画での感動はなし。

ただ「きれいな映画」、で終わってしまうのかも。

あるいは、「原作本の自然美を、この映画を観て確認する」ための作品???

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と、言いながらも、
この壮大な映像には、今回の音楽「クラシック」はバッチリはまっていました。
・香川照之さん:もう歩き方からして、「上手いなー」と、関心するばかり
・宮崎あおいさん:とにかくかわいい
・松田龍平さん:お父さんそっくりな目、声、びっくりしました。
・仲村トオルさん:東映映画と言ったら、貴方です。その淡々とした物言いは大好きです。
・浅野忠信さん:この役は、まさにはまり役です。原作のイメージどおりでした。

しかし、新田次郎の本を2時間の映画にするのはやはり難しいですね、あらためて感じました。

まずは、今からでも遅くはありません!新田次郎の400pの本を読んでから是非観にいってください!

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■内容:

日本地図完成のために、命を賭けて登頂に挑んだ男たちのドラマ。

明治40年、地図の測量手として、実績を上げていた柴崎芳太郎は、突然、陸軍参謀本部から呼び出される。「日本地図最後の空白地点、劔岳の頂点を目指せ」―当時、ほとんどの山は陸地測量部によって初登頂されてきたが、未だに登頂されていないのは劔岳だけだった。柴崎らは山の案内人、宇治長次郎や助手の生田信らと頂への登り口を探す。その頃、創立間もない日本山岳会の会員も剱岳の登頂を計画していた

測量に携わる人たちの情熱と尊厳を描いた、新田次郎の同名小説が原作。『八甲田山』『火宅の人』などの撮影を手掛けた日本映画界を代表する名カメラマン・木村大作が、50年の映画人生全てをかけて監督・撮影に取り組んだ。日本地図を完成させるために、未踏峰の劔岳山頂を目指す測量手と山の案内人をそれぞれ浅野忠信と香川照之が演じるほか、松田龍平、仲村トオル、役所広司など名だたる俳優たちが集結。CGに頼らない本物の大自然を撮影することにこだわり、危険を冒しながら圧巻の雪山シーンにも挑んだ。

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2009年5月 9日 (土)

「ある公爵夫人の生涯」

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The Duchess
監督・脚本:ソウル・ディブ
出演:キーラ・ナイトレイ/レイフ・ファインズ/ドミニク・クーパー
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  2008 イギリス=フランス=イタリア
2009
411日 公開
公式サイト
:http://www.koushakufujin-movie.jp/

キーラ・ナイトレイ観たさに劇場へ。

その美貌と艶やかさ、豪華な衣装に見惚れつつ、華やかな生活の裏側にある 愛されぬ孤独。
これがダイアナ英・元王太子妃直系の先祖の実話であり、また故ダイアナとダブるからたまらない。
しかし、愛くるしい子供たちの顔に救われながらも、デヴォンシャー公爵が憎くてたまらない。
そうか、それだけレイフ・ファインズが好演したということか?しかし、憎たらしい。

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■内容:
主人公・ジョージアナにキーラ・ナイトレイ。
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世紀の英国。知性と美貌を兼ね備え、イギリス中の人々から愛されたジョージアナ・スペンサー。ダイアナ元王太子妃の直系の祖先でもある彼女の実話を映画化。華やかな生活とは裏腹に、真実の愛を求め続けるジョージアナの姿が、スキャンダラスに、かつ感動的に描かれている。
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世紀後半のイギリス。貴族の家に生まれたジョージアナは、世界で最も裕福な貴族の一人、デヴォンシャー公爵のもとに嫁ぐ。しかし、結婚後まもなく厳しい現実に直面。公爵は特に愛情を示すこともなく、ただ「男子の後継者を生むこと」だけを彼女に望む。さらに公爵は愛人が産んだ幼い娘の世話をジョージアナに押し付け、その後彼女が産んだ娘には何の興味も示そうとはしなかった。

本年度アカデミー賞衣裳デザイン賞を受賞した煌びやかな衣装の数々、壮麗なロケーション。

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